耳鳴りおやじの日記
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2006年06月24日(土) ゆとりがない時代

...早稲田の教授が科研問題で懲戒処分を受けた...これはどう考えても見せしめだろう...この問題で”え?悪かったの?”と思う非常識な教授が山ほどいるだろう...

...この問題が出たからどうと言う問題ではないだろうが、科研の不正使用に関してかなり厳しい処罰が検討しているらしい...それなら、もっと科研を使いやすいようにしなくてはいけない...

...奈良の母子放火殺人...成績優秀な息子に何を望むか...確か、今の時代、教育はゆとりを持たせるのが大切なことではなかったのか...

...たとえ、その息子が医者を目指さなくても、最終的にはおやじの背中を見ながら成長するものである...

...ゆとりがないのはその医者おやじである...こういう連中が医者になっているから、医学部はよくならない...

...ホント、こういうのはよくわからない...自分が医者ならそれでいいじゃないか...その息子はもう十分頑張っている...

...ホント、”我が輩は主婦である”を見て欲しい(またか)


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