耳鳴りおやじの日記
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2006年06月02日(金) バカ親と少子化

...どうもネット接続が悪い日々が続き、朝に書き込むことができない...

...子供の数が平均1.25人だそうだ...え?どうもわからない...まわりを見ても3人以上の家族ばかりである...むしろ、私の家族の子供の数が少ないくらいだ...旦那の給料が高いところもあるだろうが、だいたい専業主婦で中流だ...

...地方の産婦人科がない、産めないといっても、出産率で一番高いのは沖縄で一番低いのは東京である...東京の産婦人科はそんなに少ないのか?

...個々の問題があるにせよ、大きなものが見えていない...むしろ、それを避けている気がする...

...そういえば、この前にキャンプに来ていた学生の半分以上が3人以上の兄弟を持っていた...知らない人と積極的に関わろうとする気質はまず、家庭が基本なのではないか...

...おしゃぶりしすぎで障害が残ったとか、赤ちゃんの頭を押さえると死ぬと教師が発言して問題になったとか、皿についた具をパンでかきとっている行為が気持ち悪いとか...ばかばかしくて話にならない...

...そんな子供に育てた親が悪い...甘やかしすぎだ...学校は家庭の教育をサポートするだけだ...

...勉強ができない子供にスポーツさえできれば大学に入れるというニーズにお答えしてかんかんどうりつが”スポーツ強化”....

...スケート教育ママがスケートリンク作れとわがまま言えば、大学が動く時代...多額の授業料が使われ、卒業生からむりやり寄付金を募る...

...少子化はお金がないからではなく、あるからだという話もある...

...どこかの講演会で

”生涯、女性が働き続けるにはどうしたらいいでしょうか”という質問に

”貧乏人と結婚することだ”と答えた演者...やるな、おやじ...

...子供や家族と過ごす幸せが見直されれば少子化は解消する...学校に過大な期待をせず、家庭内の責任が重要視されなくてはいけないのである...

...人のことは言えない....




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