耳鳴りおやじの日記
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...”最近、パパうちにいるねえ”と子供達...そういえば、ずっと忙しくしていたので、日曜でも夜は実験をしていた...
...ある役者の談話が新聞に載っていた...昼間はずっと稽古、ほとんど金はもらえないので生活するために夜に仕事をしてフル回転の毎日だったと...しかし、それは素晴らしい日々だったと振り返っている...
...研究というのがなぜ楽しいかといえば、それは自分を高めることができる充実した作業だからである...これは稽古と変わらない...
...どんなに辛くても自分の力が高まっている実感があれば研究も稽古と同じと言える...研究を行うことが楽しいと感じられば、どんなに忙しくてもストレスを感じない...
...ところが、現実には純粋に研究が面白いと思ってやれている人は意外と少ない...物や金がなく、しょうがなくやれることをやっているならまだしも、研究そのものに面白さを感じていない人がいる...
...研究そのものに面白さを感じていない教員がなぜ、大学にいるのか?
...好きな研究ができるようにがむしゃらにやらなくてはいけない時期はやはり必要だ...
...最近、おやじギャグをいうと”あ〜さぶ”と次男...おやじギャグの稽古が足らない!
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