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■やらせ(てくれない)問題。
2005年12月29日(木)
クリスマスイヴの夜、僕は嫁に唯一プレゼントとしてお願いした
愛の営みをすべく、寝床に入って嫁が風呂から上がるの今か
今かと待ち受けていたところ、子供達と一緒にガーガー寝て
しまったという、体の一部だけ大人であとは子供ちゃん的な
失態をしてしまったことは以前に書いた。

実は恥ずかしくて書かなかったのだが、この2日前にもミッション
インコンプリートで終わってしまった夜があったのだ。

その夜はウホウホと嫁と愛のウェーヴを醸し出していたところ、
そのダイナミックな波動が伝わってしまったのだろうか、娘・
R(2才)が起きて夜泣きしてしまったのである。

寒かったので僕らは布団にくるまって愛のズンドコ節を行なって
いたため、全裸でがっぷり四つの「大相撲ドエロ場所」としか
言いようのない醜態を我が子の前で晒すことだけは避けられたが
コトはここで中断。Rが再び寝てくれるまで悶々と待たなければ
ならなかった。

まさか嫁がRをあやしている背後からズドンと襲う訳にもいくまい。
オイラのジュニアは文字通り「立たされ坊主」になっちまったのさ。
HAHAHA!

しかし僕はここでも待っている途中で寝てしまったのだ。気付けば
朝。あれほど太陽が憎かった朝はない。そんな経緯があったので
ようやく嫁は

「あまりにも哀れだから…」

お情けで愛の股開きに応じてくれたのであった。

「ありがとう。これぞ嫁の情け」

「だって下半身裸でゴムつけたまま寝てるし。…ぷっ」

「うわー。お前、見てたのか!」

「あまりにも哀れな姿だったから日記に書く気も起きなかったわ」

なんと、嫁は自分のWEB日記に書こうとしていたのだ。嫁は僕と
同様に日記をWEB上にアップしている(どこかは秘密)しかし僕の
哀れというか情けなさに書くのを躊躇したという。

僕は嫁に感謝した。そんなことを書かれたら僕はもうネット上で
生きていけない。って自分で書いてどうする。

どの道僕がここで自由に書いている分、嫁に対しても書く内容を
規制する気はない。それをしてしまうと逆に嫁もこのサイトへの
干渉をして来るであろう。自分の首を絞めることになるのだ。
だから僕は嫁に対しては…。

避妊はするけど否認はしません。


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今日もアリガトウゴザイマシタ。

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