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■メイド喫茶・イン・ジャパン。
2005年05月09日(月)
僕と嫁と娘・R(1才)と、嫁のママ友一家と秋葉原の
メイド喫茶に行ってきた。

何故そんなことになったかというと、以前ママ友一家との
会った時に、僕とその旦那(南米人)が酔っ払って話をしていて

「今度メイド喫茶に行こう!」

ということになったらしい。僕は全然覚えてないのであるが、
多分ノリで言っていたんだと思う。しかしママ友奥さんから嫁に

「旦那がメイド喫茶に行く気満々なんだけど…是非一度
 行って見たいって言ってる…」

旦那が本気らしいので今日行くことになったのであった。
このラテン系の旦那に日本の偏った文化を教えるようで
気が引けるのであったが、行くしかない。

そんなわけで僕らとママ友奥さん+旦那+ノブ君(1才)とで
ゾロゾロ秋葉原に行ったわけだが、目星を付けたメイド喫茶は
めちゃめちゃ混んでいた。店の前に行列が!

「どうする?やめる?」

と僕が旦那に尋ねてみると

「うーん。でも君がどうしても入ってみたいと言うなら」

ちょ、ちょっと待て!どうしてもって言ってたのはアンタじゃ
なかったのかー!

話を聞いてみると実はこの旦那はパソコン好きのゲーム好きで
秋葉原には超詳しく、メイド喫茶も何回も行っている猛者である、
ということをカミングアウトしたのであった。

「えっ!そんなこと初めて聞いた!」

ママ友もびっくり。結局30分待ちで入れたのだが、やはり
お互いの子供がはしゃいだり愚図ったりして飲み物を飲んだら
すぐ出ることになった。子供の教育にはよくないかもしれん…。
(いいわけないだろ)

「今度は男だけでゆっくり来ようよ」

「それだったら池袋にいいメイド喫茶があるよ。そこは
 なんとパンチラサービス付きで…」

「いいね!そこ行こう!」

旦那が奥さんにパンチを食らっていた。

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今日もアリガトウゴザイマシタ。

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