■酒の上の不埒な悪行三昧。
2005年01月13日(木)
現在、家にエビスビールが大量にあるので
とっとと飲みつくしてしまおうとして
飲んだくれている毎日である。
「おお、我がいとしき嫁と娘よ」
ほどよく酔っ払ったので嫁と娘・R(1才)が眠る
枕元に顔を寄せ、良い酒の肴になるであろうと
ふたりの寝顔をじいと見ていたところ
「…あなた、酒臭い」
嫁がこちらを睨みあげた。しかし僕は酔っ払いであったので
可愛くおどけ続けることに徹底した。
「ふふふ、僕は酒臭い。Rは乳臭い〜」
「あなた、うるさい!Rが起きるでしょ!」
「えへへ、嫁は婆臭い〜」
「ムカァッ」
どうやら本気で嫁を怒らせてしまったようだ。
酔いも吹っ飛ぶほど恐れをなした僕は
「ごめん臭い…」
おとなしく寝床に入って眠りに付くのであった。
「あなた、うるさい…」
ごめん。本当はお前をイカ臭くしたかったんだ。
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