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■プロジェクトP〜真夜中の孤独なパンツ職人。
2002年02月19日(火)
「行け!稲中卓球部」という漫画に
「パンツ職人」という話が出てくる。

↓参照。



僕もやってみたんである。嫁に…。

嫁が寝静まった午前3時。
頃合いを見計って布団にもぐりこむ。

ずりりりり…。少しずつ、スウェットを脱がしていく。
順調に作業が進むかに見えた。

しかし、手癖の悪い左手がつい
無意識にフトモモを揉んだりしてしまう。

「ゴクリ」

深夜の静寂を破る、嫁の生唾を飲む音が響き渡った。

「お前…起きてるだろ?」

「わかった?ていうかコレ、何のマネなのよ〜」

訳の分からない嫁をそのままなし崩し的に押し倒して
夜のお勤めに突入してしまった。

上記のとおり、「パンツ職人」とは
あくまで「脱がし」て「見る」だけを
純粋な目的とする。

脱がしを失敗した上にやっちゃったというのでは
職人失格。職人としての誇りがない。

穴があったら入りたい。
ていうか入れちゃだめなんだって…。


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今日もアリガトウゴザイマシタ。

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