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■サンタは美少女に限る
2000年12月07日(木)
ゲーセンでよくやってるゲーム、ビートマニア。

画面がでかいんである。液晶画面なんである。
で、最近その液晶が劣化してるのか、画面が非常に暗くて
ゲームがやりづらい。

僕はそこのゲーセンの店員であり僕のお気に入りである美少女、
Rちゃんに何とかしてもらえないかとお願いをしていた。

今夜ゲーセンに行ったら、それが直っていた。
嬉々として早速ビーマニをやりはじめたら…。

後ろに誰か立っている。

後ろの風景が画面にぼんやりと写るので
「あ、誰か立っているな」と分かる。

それはRちゃんだった。お気に入り美少女なので
シルエットだけで僕には分かる(大得意)

じいいいいっと僕がゲームやっている様を見ている。
僕に惚れたのだろうか?←バカ。

僕は振り返って声を掛けようとしたが、次の句が出てこなかった。

Rちゃん、サンタの格好をしてる。

赤いサンタ服にミニスカート、白タイツ。

可愛い!!!!!!!!!!!!!!

ここでうっかり性犯罪をしても

「気持ちはわかる」

と、無罪になりそうなぐらい可愛い。

Rちゃんは

「画面、調整したんだよ。明るくなった?」

それで僕がゲームやってたのを見ていたのだ。
しかし僕はもう画面の事なんて考えちゃいない。
サンタサンタサンタ。

よくよく聞いてみると、別にゲーセンの店長からやれ、
と言われた訳ではない。

「クリスマスだから」

と、自らすすんでやっているのだ。
この子、そーいやコスプレ好きだしな。

鼻血が出そう……と思っていたらボタンの叩き過ぎで
指から血が出た。

今年3回目。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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