■原チャリに魔の手が伸びた。
2000年12月03日(日)
何者かによって我が原チャリ、ジャングルファイヤー号が
分解されつつある。
土曜日、彼女が家に来た時
「あれ、そういえば原チャリがないよ?」
いつも家の前に停めてあるのに無くなってるではないか。
盗まれてしまった…と思ったのだが、
ほんの20メートル先の道に停めてあったのを発見した。
あーよかった、さ、持って帰ろう。しかし変だ。
ハンドルが思いっきり曲がっている。
ハンドルロックを強引にひねろうとしたに違いない。
この時は既に暗かったので修理するのを断念した。
次の日、取り戻したはずのジャングルファイヤー号が
また無くなっている!!
で、またちょっと離れたところで見つけた。
今度は…正面のカバーがばかっと開けられていた…。
しかもご丁寧に外したネジがちゃんとシートの上に乗っていた。
なんなんだよー。
だんだんばらされつつ盗られやすくなってきている。
この原チャリ、もう5年以上酷使しているのでボロボロである。
実はスピードメーターが動かない。←ポリスにばれたら違反取られる
だからそろそろ買い換えようかと思っていたので
そんなに深刻には考えてないのだが
近所にそんな奴がいるなんて気味悪い。
危ないメカ系オタク犯行説濃厚。
顔が見てみたいもんだ。
ドライバーでぶん殴ってやる。
今日もアリガトウゴザイマシタ。
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