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■制服の中身は別売り。
2000年10月25日(水)
人事異動でもう変わってしまったが、
某ショッピングセンターの管理運営に携わる仕事を
していた関係で、

受付嬢やエレベータガールの制服を決める
打ち合わせに居合わせた事がある。

打ち合わせと言っても、分厚い制服カタログを見ながら
実際着る女の子たちとあれでもねーこれでもねーと
ぎゃーぎゃー言い合ってるだけなのだが。

制服フェチの僕にとって、これはエロくてたまんねい仕事なのは
いうまでもない。

しかしあまり自分の趣味を出しすぎて選んでいると
「あいつはロリ趣味だ」、とか自分の趣向を見破られてしまう
という危険極まりない一面も孕んでいる。

部屋に隠していたエロビデオを彼女に漁られた上に
好みまで分析されてしまう、という辱めを受けるものに
通じるものがある(ホントか?)

さて、制服なんであるが、結局は女の子達が自身で選んだものを
採用するのだけれども、実際に取り寄せて着てみるとカタログを
見たときのイメージとは全然違う、

っていうかヤバイよそれ、なんてことがよくある。

通販でも同じことはよくあるだろうが、
これは制服のカタログが悪いんである。

だって着ているモデルがみんな外人なんだもん。
金髪美人だし、7頭身だか8頭身のすらっとしたスタイルだし、
実物以上に制服がカッコ良く見えてしまうんである。

だがこちとら全員大和民族だし、7頭身どころか
相撲とかプロレスにそのまま行けそうな体型のご婦人方も
いるのだ。

選ぶ方が混乱してしまうのにわざわざ敢えて美人の外人モデルを
使ってるのは商品をより良く見せる為のメーカーの策なわけで…。

女性の制服の他に、工事現場などの人達が着る作業着の
カタログも見た事がある。

モデル、やっぱ外人!!

同じ服でも着ている人によって全然映えが違うんだねえ…。

今日もアリガトウゴザイマシタ。

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