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■おやじキラー属性
2000年09月27日(水)
会社の同僚と飲み。

メンバーは上司S係長、こないだ娘が産まれたばかりのT、
新人Nの4人。全員男。
男が集まれば話すことは「女」。これしかない。決まっている。

会社の女の子といえば、もう辞めてしまったのだが
デンマークへ行ってしまったヨウコさんと、
以前日記に出てきた甘い物好きで僕とヨウコさんと
一緒に食いまくっていたチョビ子の人気が高かったことが
判明した。

酒が入ってそれぞれの好みの話がぽんぽん出てきた。

「俺はチョビ子が超よかったなー」

と新パパT。娘が産まれたばかりだというのにコレである。
すると係長S、この人は仕事場では全然女の事など考えてなさそうな
おじさんのイメージだったのに

「俺はねえ。ヨウコ!あいつがめちゃくちゃ好みでさあ。
 今まで会社勤め長いけどヨウコほどソソる女はいなかったなあ」

と暴露。一同驚く。

「あわよくば1回ぐらい2人で酒飲みに行きたいと思ってたけど…」

そこまでオキニだったとは…全然気付かなかった。

「でもヨウコはお前(僕のこと)が持ってっちゃったしな」

「なにもしてないっすよ」

と僕。

「指ぐらいは入れたろ?」

うわ、でた、オヤジ。

しかしSさんがそんな風に考えてるなんて全然分からなかった。
ちっともそんな風な素振りは見られなかった。
僕のようにばっればれの行動じゃないっしー。
これぞ真のオヤジ。

僕などまだまだ青い。そう思った。

しっかし、ホントオヤジにもてるなあ…ヨウコさんは。

今日もアリガトウゴザイマシタ。

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