紫の生活

春宮 mail home

世界一の女
2008年10月16日(木)

 いま、職場は渋谷、遊び場は新宿の場外馬券場という生活をしているが、この2つの町を行き来していると、つくづく思うことがある。
 日本の女の子は、ほんとにキレイだということだ。
 もちろん純粋に造形的な美という意味では、フランス人やベネズエラ人にはかなわないかも知れないが、着飾り方、お化粧の仕方、バッグの持ち方なんかは、全国民への浸透度合いという点で、おそらく世界一だろう。

 では、日本男子として、世界一「カワイイ」女の子たちにどうすれば好かれるのか。いまもって、ぜんぜんわからない。いいトシしてアホかと思うかも知れんが、職場の50過ぎたおっさんが、よく給湯室で女の子相手におしゃべりをしており、女の子たちは実に楽しそうに話を聞いている。少なくとも、私といるよりは楽しそうである。もっとも、それ以上に問題なのは、女の子たちにどうしたから嫌われたのか、いまもってわかっていないことである。



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