人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2023年06月17日(土) 夫の寝巻に着替えたら

昨日、シャワーの時に寝巻を洗濯に出して、寝て起きて、本日昼にスパゲティ料理を作っていたら思い切り油がはねて即洗濯案件になり、昨年、かなり部屋着を処分した私に残された部屋着兼寝巻は、夫のタンスに残っているTシャツとスウェットズボンのみだった。ついでに昼シャワーも浴びて外に出ない気満々だったけど、あとでタリーズ年始福袋のチケットで飲み物交換してこなくちゃ。期限、明日までだ。

それにしてもこれさ、夫の衣服を嗅ぐと感じる匂い。私や子どもたちの物からは感じられない、匂い。「これは、レモンのにおいですか?」並みに「これは、夫のにおいですか?」的な。柑橘でもフローラルでもない、なんなのだろう。例えるものが見つからない。ああ、夫のだな、っていう匂い。
柔軟剤とかではないし、かといって誰にでもいい匂いかと問われると好みあるかもという感じで、加齢臭なの? 亡夫の体臭なの? なんか、ようわからんけど、記憶の中では夫の匂いなんだよ。

夫の服を着ていると、子どもたちもドキッとする瞬間があるみたいで、「お父さんのだね〜〜(ふふふ)」という反応を見せてくることもあり、まだね、存在は残っているのだよ。

あなた、今年のお盆はどうするおつもりなの?
また、上の子だけに会いに来るの? それとも、私が鈍感すぎてわからなかっただけなの?

霊感を強めるには、何をやったらよろしいんでしょうかね。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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