人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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昨夜は下の子の片足が私の脇腹に突き刺さってきたので起きてしまいました。
我が家、リビングの他に3つの部屋があります。夫が亡くなったので、3人家族です。子どもたちにはそれぞれお部屋を与え、母である私にも「まんが・小説部屋にするぜ♪イエイ♪イエイ♪」とお部屋があるはずなのに…何故に3人ひと部屋で寝ているんでしょうか? どうして子どもたちは私の部屋に居座り続けるのでしょうか? 6帖の部屋に大人布団を3枚敷くと結構ぎっちぎちで、現在天袋に隠してある秘密の書物も多いので鍵のかかる書棚を購入しようと目論んでいるのにスペースがございません。ベッドも購入したいのに、これでは時期未定状態。
まあまあ、よくよく考えて、下の小1は仕方ないとしましょう。まだ小さいし、家族の喪失から「さみしい気持ち」になってしまうことがしばしばあるので、夜間うっかり目が覚めて誰もいないのは不安なんだろうと推察します。 問題は上の中3です。夫が火葬された日から、夫の寝ていた位置に自室からスライドしてきました。当初は、「お父さんがいなくなって寂しいんだろうな〜」と思って黙認していましたが、かれこれ5か月以上ご一緒してます。先日、意を決していつ自室に戻るのか問いかけたところ、「わからん」との返答をいただきました。わからんて、ずっとおるんか?
子どもたちはいつか巣立ってしまうということはわかっていながらも、思春期に自室は必要だろうとこの家を選択したのに、これでは部屋数の少ないけれどももっと立地が良い家を購入すればよかったのではないのだろうかと、母は悩んでしまいます。
お母さんにも色々予定があるんだよ?
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