人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2011年08月22日(月) AKB48と私

うちの小さい生き物、つーか5歳児は、実はAKB48が大好きである。出演しているCMが流れればTVにかぶりつき、セブンホールディングスのエスカレーター脇の壁に貼ってあったポスターに釘付けで暫くその場を動かなかったのは記憶に新しい。
特に誰、という訳ではなく、あの集合体がよいようだ。基本は制服、というコスチュームもよいようだ。5歳にして、そんな好みでどうする…と思いながら、母は我が子を背後から生暖かく見守っているよ。

で、うちの5歳児は「会いたかった」とAKB48全体が、30過ぎた母は「ポニーテールとシュシュ」と板野友美が、50に近い父は「Beginner」と秋元才加がよいと言うしで、家族内で好みがてんでばらばら。

普通の学級みたいな集まりが、私も好きなんだよね。しかも、何曲か歌えるようになってますんで、カラオケもばっちりです。

夕やけニャンニャンのアイドルを探せもアサヤンも秋葉原48プロジェクトも何となく年代が外れている私。やまだかつてないWinkのオーディション時代に中学生だった位なもんか。

はー、時代の流れは速いもんです。5歳児もいつか、「懐かしの映像」でAKB48だのNMBだのを見るんだろうなあ。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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