人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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2010年11月14日(日) |
お前がはっきりしないからこんなことに…!と逆切れしてみたり |
カ・ル・チャー・ショーーーーーック☆
うちの小さな生き物、5歳の誕生日プレゼントあげていないのに、普段にない「100円均一ではない寿司店にてご馳走」と「ロウソクふーのケーキ」の2点で「お祝いしてもらった」と理解したようで、プレゼントについて何も言わないままなんですが、どうなのよ、これって? 誕生日直前まで、私も一生懸命本人リサーチを重ね、「こんな風なのが欲しいのだな」までは分かったので、キャラとコンセプトを確認していたのだが、何だか本人がうやむやな欲しいんだか欲しくないんだか分からん返事をしていたので様子を見ていたら…クリスマスの鈴の音が聞こえてきちゃったよ? おっかしいなあ…。
で、今日。とあるアニメの試写会機会があり、初めてお顔合わせする、子が同年代の母たちと一室に閉じ込められて1時間半…私、お口あんぐりどころか、口をあけることも忘れて石になっちまったわよ。
「5歳でDS購入したわ」「Wiiパーティとかも欲しいっていうから買ったのに、結構すぐに飽きちゃうのよね」「キッザニアには2歳から連れてっていて、もう20回以上行ったかな」「おもちゃもあれが欲しいこれが欲しいって、本当リクエストが具体的で」「クリスマスが恐ろしいわよ」
もう、話についていけません。話の初っ端、こどもちゃれんじをやっていない時点で、自分的にアウト。「おもちゃはデパートで購入」の時点で、私との価値観の違いを把握。
いや、彼女らが連れてきていたお子さんたちが「これからなんかの発表会ですか?」というような格好を見たときから、違和感は感じていたんだけど。
うちの小さな生き物が試写を「おもしろかったよ」と笑顔で言ってくれたことだけが救いか。
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