人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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2010年07月12日(月) |
「奥様は女子高生」という事実よりも衝撃的な |
職業病だ。
50代の同僚(事務職)の息子さんが同じ会社に入ってきたというだけでも話題だったのに、更なる追加が。 息子さんは既婚で、奥様は女子高生。
一瞬の沈黙。
「うらやましい!」の声はなく、どちらかというと「うらやましいか?」だし、何よりも保健師的思考で言えば、
「出来婚?」(でも妊娠は否定された。流産?)
「相手方に、何か問題が?」(虐待? 早急に婚姻せねばならなかった理由があるのでは? 学費は誰が負担しているんだ???)
まさか、50代の同僚本人に言うわけもいかず、後でこっそりと隣席の保健師に話をする。「私も同じことを考えていたよ」と真顔で同意される。そんなやり取りをしていたら、前席の女性事務職に「そんなこと考えてたんですか?」と驚かれ、「勘繰り病」の烙印を押された気持ちになる。「家政婦は見た!の市原悦子にも負けない自信があるよ」と返したら、笑われた。
私、相当、本気、だったんですが。
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