人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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2002年11月19日(火) |
私がナースを続けなかった理由 |
・・・看護婦さんかあ(遠い目)
私の看護婦歴(当時はまだ、看護師ではなかった)は、計12ヶ月。 公立病院外来パートで3ヶ月、某病院(「姥捨て山」という別称のあった、老人病院)の土休日パートで9ヶ月。 そう私、看護婦として常勤では勤めたことがない。 だって、日中活動する生活続けてたってホルモンのバランスが崩れやすいのに、2交代でも3交代でも生活リズムのおかしな生活はじめたら身体ついていかなかったと思う。 それに、学生の頃の病院実習先のあの病棟の(超有名な病院だ)、どろどろした看護婦関係を見てしまったら途端にやる気がなえてしまった。
だから、私パート看護婦やりながら勉強して、昼間働く場所の多い保健師の資格取るために学校に入り直した。
ああ、市町村保健師。お正月、あんなに休みがもらえるなんて、夢のようだ。 正月の超過勤務で、食事の時間に箸を持ったまま寝てしまったことも、これでもう、看護婦時代のいい思い出になろう。
私はもう、看護師には戻れない。
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