2020年12月01日(火) |
晴天の霹靂、寝耳に水 |
仕事終わって、帰りのバスの中でツイッター見てたら、それは来た。 小林賢太郎さん、タレント活動引退。 フォローしてるハフィントンポストのツイートだった。 小林さんの公式ツイッターからではないのが不思議。
公式ホームページに飛ぶ。重い。そりゃそうだ。 前から決めていたことで、舞台上のパフォーマンスにあたり、 不都合が出てきたとのことだった。 アスリートに引退があるように、パフォーマーにも引退がある。
普通、そっとフェイドアウトして第一線から退く方が多い気がする。 わざわざ引退声明を出してくれたところに、ファンへの誠意を感じる。 自分の場合、初めて見たラーメンズが2000年。今年は2020年。 長いような短いようなおつきあいであった。頑張って観てたしな。
ただ、創作活動は引き続き行うそうで。良かった。 それをいずれ公開してくれると信じて、ひとまずは感謝を。 長い間、楽しい舞台を作り続けていただき、ありがとうございました。 今後もますますのご活躍をお祈り申し上げます。
今は、ドトールでこれを書いている。 なんだか目に涙が滲む。 何事にもかなり冷淡な自分にしては、やけに感傷的だこと。 やはり長かったかな、20年は。
|