銀行からの帰り道、濃い目の黄緑色をした小鳥が、 歩道すれすれの高さから飛んでいった。 後ろからやってきたやつが、数歩先の足元からばあっと飛んだのだ。 うぐいす色ってこんな色なんだなあ、と確認できるほど近かった。
あっというまに、春が来るのだろう。
自宅にて。コタツで寝転ぶ妹さんを跨いだら、足の指が彼女の髪を 引っ掛けた。そして、引っこ抜いた。 左足の親指と人差し指の間にはさまる、ちょっとした本数の髪の毛。 痛くないかと聞いたら、もう治ったと言ってはいたけれど。
抜けた髪の毛が、早くもとどおり生えますように。
今日の本 ダ・ヴィンチ
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