今日は 楽しいひなまつり♪
小さい頃 お友達の段飾りがとても羨ましく (私のは コンパクトなケースに入ったお雛様だった) 子供が出来たら絶対 段飾り
今でも 雛人形だけは嬉々として2月中旬から飾ってます
でも
誰にも言ってないんですけど
五人囃子の笛、失くしてしまったm(_ _)m
<昨日の自慢の娘の話の続き> 娘は ファッションにとても興味がある お小遣いの大半を洋服に費やしている
流行をいち早く取り入れるために ファッション雑誌を買い 学校帰りには 毎日ショップに立ち寄る
カリスマ店員さんとは 顔見知りの常連さん
そんな娘が ファッション関係の仕事に就きたいと思うのは当然とも言える
ただし、ボタンもろくに付けられない娘なので どういう教育してるのか 親の顔が見たい デザイナーは 自分でも無理だと思ってる
ファッション関係と言っても幅広い 娘は、ただ洋服を売るというのではなく マーケティングからお店のディスプレイ、ファッション雑誌関係と 夢は色々あるようだ
そこで 自分で専門学校を見つけてきた 今まで 高校も大学も資料請求などしたことないのに 自分でせっせと情報収集している
私の中には 学歴がないとダメと言う考えはない 主人は高卒で 今のような立派な仕事をしているから まぁ 東大とか一流大学出の人は すごいな とは思うけどそれだけ
学歴より、自分の考えをしっかり持っていて 仕事をしている人が素晴らしいと思う
じゃぁ 何故 大学にこだわるのか 自分が行けなかったからにすぎない 大学と言うか 大学生活に憧れている
私は 小さい頃から何故か都の西北の大学に憧れ 高3の時には かなりの確率でその夢は実現しかけた しかし、父が心臓発作で倒れたことにより 私は大学から短大へと進路変更を余儀なくされた
なんとなく短大に入って なんとなく証券会社に勤めて そんな自分の人生に対する悔いがある と言っても毎日楽しく過ごしてはいたけど
それと もうひとつ親の見栄 あの高校に入ったのだから 何処の大学に行くのだろうという世間の目を気にしてる
良く世間の奥様の中には ご主人の出身校や勤め先を 何気なく自慢する人がいるが それはご主人のことであって 自分自身がすごいということじゃないのに と 批判してきたのに 私は子供を自分のステータスの証にしようとしている
子供が 自分の夢を見つけ それに向かって歩き出そうとしてるのだから もっともっと応援してあげなければならないのに
ファッション関係に進むことは 心から応援しよう ただ、進学先はこれからじっくり親子で話し合っていこう 親の見栄とか全て捨てて 娘のために何が一番いいのか考えて。。。
18年近く 親業しているのにまだまだ未熟ですいません
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