Oyumi's Diary

2003年03月02日(日) 自慢の娘について

私の書くこの日記は 夫も娘も読む
本当はあまり読んで欲しくないのだけど
私も娘のWeb日記を読むからお互い様かな

今日は 自慢の娘のことについて

結婚する前から 自分の子供は女の子が欲しいと思っていた
だから 初めての子供が女の子のときは とってもうれしかった

首すわりも 寝返りも ハイハイもなんでも他の子より早く
おしゃべりも上手で 字も直ぐに覚え
どの親も思うのだろうが 
「この子は天才じゃないか」って思うほど自慢の子だった

髪がなかなか伸びなくてショートヘアだったけど
道行く知らない人が 「可愛い!」と言ってくれるほど可愛かった
*過去形でいうなぁ(怒)>娘の声

親が出来なかった夢を子供に託すのはいけない
子供には子供の人生があるのだから

そうは思っていたが、娘が自分から習いたいと言ったこともあるが
スイミング、クラッシクバレエ、ピアノと
自分がやりたかったものを積極的に習わせた

特にピアノには思い入れがあって
学校の合唱祭などで 伴奏を弾いて欲しいと願っていた
*入学式、卒業式での校歌の伴奏、合唱祭の伴奏してくれました

娘は 私と違って行事に積極的に関わった
小学校の児童会役員、中学の生徒会、委員をやっていないときはなかった
クラブ活動(卓球)もとても真面目に毎日練習に励み
都大会にも毎回出場していた

勉強も要領がいいのか テスト前しかやらない割には
とてもよく出来て 体育以外オール5
習字や絵画でも賞をたくさんもらった

だから 高校は学区1番の進学高校
進路相談の時 付属高校が推薦で入れるので薦められたが
その時の我が子の学力は その付属大学より確実に上の大学にいけると思ったので
迷わず 都立の進学校を選んだ

彼女だったら 進学校の中でもまれて
きっと勉強にも前より励み 頑張って大学受験に望んでくれると思っていた

高校2年生になり 文科系が理数系か分かれる話になってきた時
娘は 大学進学自体に迷いを感じ始めた

将来にこれといった目標がない娘
勉強があまり好きでない娘
そんな彼女には 大学は魅力ある場所には写っていない

何度も親子で話し合いを続ける中で
娘は 突然将来の希望を見つけた


それは 服飾関係に進むこと・・・


長くなったので 続きは明日







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