Oyumi's Diary

2002年12月15日(日) クリスマスが近いので

今朝6時に目覚ましをかけておいたつもり
実際は、5時に鳴ってしまい2度寝したせいで余計に眠い

今日は 主人に大掃除を手伝ってもらうと思っていた
ところが、息子のバスケの練習試合へと逃げられてしまった

私もちょっと覗いてきたんですが
この寒い中、バスケのユニフォームだけで試合してました
(ランニングとショートパンツ姿)
相手チームは しっかりジャージ姿だったのに。。。

主人は、幼稚園のサッカー、小学校の野球、中学のバスケットと
息子のするスポーツが変わっても
いつも一緒に練習したり、コーチしたり、応援したりしてきた。

一時期、大阪と東京の半々の生活だった時も
週末は息子と野球をしていた

「忙しいから、家でゆっくりしたら」と言っても

「今しかできないことだから」と頑張っていてくれた

そんな主人が、12月に入ってから仕事帰りがいつもより遅い日が続いた

「師走だから忙しいのだろうなぁ」って呑気に考えていたわたし。

しかし、先日、いつものように遅い夕飯を食べていた時
仕事が大変なことを話してくれた。

世の中 不況だから仕方ないことだけど
バブルの時には、なんの恩恵もなく 
悪い時だけ世間と一緒なんて、割が合わないなぁ

主人は、学歴も人脈もコネもないのに
自分の努力と実力だけで頑張ってきた人

仕事量の割に お給料がついてこない時期もあったが
お金の心配させられることなく暮らしてきた。

私が、好きなテニスができるのも主人のおかげ

そんな主人は、仕事が出来るのは 家を守っているわたしのおかげと言い
記念日や誕生日にはプレゼントをくれる
旦那様の鑑のような人

今回 色々悩んでいた時に のほほんとして
何も気が付いてあげられなくて ごめんなさい

来年は、ちょっと厳しい年になりそうだけど
身体に気をつけて働いてね

いつもありがとう
これからも ('-'*)ヨロシク♪

*題名と内容が一致してないとお思いでしょうが、『旦那様がサンタクロース』なので。。。






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