Oyumi's Diary

2002年08月15日(木) 拝啓 山口百恵様

私の時代のアイドルは、男性は新御三家と呼ばれる
郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎

女性は、中3トリオの
森昌子、桜田淳子、山口百恵

デビュー当時は、桜田淳子の明るい、清純なイメージが人気で
山口百恵は一歩リードされていた感じだった。

どこか、影があってとても大人っぽい百恵ちゃんが私は好きだった。

あ〜なたに 女の子の1番大切なものをあげるわぁ〜♪

なんて意味深な歌詞の「ひと夏の経験」以後
百恵ちゃんはトップアイドルになり 
結婚引退するまで常にトップを走り続けた。

人気絶頂の時、スパッと芸能界を引退したことが
かえって、ファンの心を引き付けて、引退後 もう20年ぐらい経つのに
いまだに、人々の心に強く残っている。

その百恵ちゃんは、隣の市に住んでいる。
旦那様の三浦友和さんは、ご近所だったから
地元に戻ってきた感じだろうか

家が建った時は、やじうま根性で見に行ったりもした。
当時は、常にファンが回りにうろうろしていた。
私は、テニスコートが近いのでよくうろついたm(_ _)m

その後、紀〇国屋スーパーや、眼科、パッチワーク教室などで
すれ違う百恵さんは、スーパースターのオーラを隠して
普通の主婦になっていた。

芸能界復帰を望む声は 今もたくさんあるけれど
普通の主婦として幸せに暮らしている百恵さんを
そっとしておいてあげるのが 私達ファンの唯一できることでしょう。

と言いながら、あのスーパーや、近くのレストランに行くと
「いないかなぁ〜」って周りを見ちゃう私って
本当に ミーハーだわ(苦笑)








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