今日は、月に一度のテニスの練習会 はい、もちろん外です。 炎天下、40人くらいのおば様が集まってくるので テニスコート周辺は、異様な熱気に包まれています。
メル友からのメール 「まさか 今日は外でテニスしてませんよね?」 ふふ 甘いんだなぁ
ここにいるおば様達は、こんな真夏だろうが 雪が降ってきたすご〜い寒い冬だろうが テニスはするんです
あ〜疲れた。さぁ ビール ビール♪
さて、話は変わりまして 私は、本を読むのが好きだ。ジャンルは問わない。 活字中毒だった小、中学校の頃は、図書室の本の貸し出しカードに 全部名前を書くのに燃えて、本を借りまくっていた。
OL時代は、通勤の電車の中が読書タイムだった。 今は、寝る前の睡眠薬代わりになっているかも。。。
たまに娘の影響で漫画本を読む。 本当は、息子が読む少年漫画のほうが、けっこう好きで 「スラムダンク」は、何度も読み返し、TVの再放送も見てしまう。
娘も息子も、全巻揃えないと嫌なタイプなので 家には、漫画喫茶ができるくらいのコミック本であふれている。 このくらい、文芸書も読んで欲しいものだが。。。
娘の勧めで、女子高生のリアルな今を描いた 「問題提起シリーズ」という少女まんが本を読んだ。
「援助交際」「いじめ」「体罰」「レイプ」「ドラッグ」「ストーカー」「セクハラ」
特にドラッグに関して書かれた「めまい」という本は ドラッグの怖さがとてもよくわかる。
たった一度の使用でも死ぬことさえある。 そして、それはとても簡単に手に入れる事が出来る
どの漫画も、とても考えさせられる内容でした。 年頃のお子さんをお持ちの方には お子さんと話し合ういいきっかけになる一冊だと思います。
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