Oyumi's Diary

2002年07月31日(水) 少女まんが本

今日は、月に一度のテニスの練習会
はい、もちろん外です。
炎天下、40人くらいのおば様が集まってくるので
テニスコート周辺は、異様な熱気に包まれています。

メル友からのメール
「まさか 今日は外でテニスしてませんよね?」
ふふ 甘いんだなぁ

ここにいるおば様達は、こんな真夏だろうが
雪が降ってきたすご〜い寒い冬だろうが
テニスはするんです

あ〜疲れた。さぁ ビール ビール♪


さて、話は変わりまして
私は、本を読むのが好きだ。ジャンルは問わない。
活字中毒だった小、中学校の頃は、図書室の本の貸し出しカードに
全部名前を書くのに燃えて、本を借りまくっていた。

OL時代は、通勤の電車の中が読書タイムだった。
今は、寝る前の睡眠薬代わりになっているかも。。。

たまに娘の影響で漫画本を読む。
本当は、息子が読む少年漫画のほうが、けっこう好きで
「スラムダンク」は、何度も読み返し、TVの再放送も見てしまう。

娘も息子も、全巻揃えないと嫌なタイプなので
家には、漫画喫茶ができるくらいのコミック本であふれている。
このくらい、文芸書も読んで欲しいものだが。。。

娘の勧めで、女子高生のリアルな今を描いた
「問題提起シリーズ」という少女まんが本を読んだ。

「援助交際」「いじめ」「体罰」「レイプ」「ドラッグ」「ストーカー」「セクハラ」

特にドラッグに関して書かれた「めまい」という本は
ドラッグの怖さがとてもよくわかる。

たった一度の使用でも死ぬことさえある。
そして、それはとても簡単に手に入れる事が出来る

どの漫画も、とても考えさせられる内容でした。
年頃のお子さんをお持ちの方には お子さんと話し合ういいきっかけになる一冊だと思います。






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