Oyumi's Diary

2002年06月21日(金) いたずら電話

W杯 日本が敗退して私にはもはやベッカム様率いるイングランドしかない
だから、今日は精一杯応援するぞと誓っていたのに・・・

昨日、高2の娘が帰宅して食事中に一言
「ママ、明日 保護者会あるの覚えてるよね??」

どっひゃぁ〜 あ あすですか??

保護者会って大体 午後ですよね??

心の動揺を隠して
私:「そうだったわね。何時からだったかしら?」

娘:「友達に聞いたら3時半からだって」

そんな〜 イングランド戦開始時間と同じなんて(涙)

いつも、お知らせのプリントを出し忘れたり、
終わってしまった講演会のプリント出してきたりする娘が
なんで保護者会のこと覚えていたのよ〜〜(鬼母?)

こうして私のW杯は イングランドの敗退を見ずに終わってしまった。
先ほど、ビデオでオーウェンの得点シーン見ました。
でも、これ以上先を見る気になれません。
さよなら 愛しのベッカム♪


しかし、思えば今朝の嫌な出来事がこの敗戦を予感させていた。
それは、一本の電話だった。

毎朝6時に目覚ましをかけ、10分ぐらいベッドの中でゆっくりしてからでないと
起き出せない貧血で低血圧の私。
ほら 清楚な人妻はやっぱり色白で体が弱そうなイメージでしょ?
イメージどおりだった??

本当は、夜遅くまで起きてるから寝不足なだけなんですけどね。

話がそれてしまいましたが、その6時に1本の電話がなりました。
主人の父が最近身体の調子が悪いので、こんな朝早くの電話だと
もしかしたら なんて不安になりながら電話に出ると


「ハァ ハァ ハァ もうすぐだあぁぁ ハァ」と荒い息遣いの男の声


「ふざけるなぁぁぁ こんな朝早くから するんじゃな〜〜〜〜い」
って怒鳴って切りたかった。

それより
「そうなんですか 頑張って下さい」って言えばよかったか。

今日の運勢 悪かったのかしら??







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