Oyumi's Diary

2002年04月20日(土) 自己紹介の思い出

新学期が始まって2週間が過ぎましたが、
皆さんのお子さんはもう新しい環境に慣れましたか?

転勤で新しい職場になられた方も、元気に過ごしていますか?

この季節、学生時代から今日まで新しい環境になると
自己紹介をする機会が多いですよね。

私も先日の保護者会では、しっかりやらされましたわ。
それも、中学2年生の息子の保護者会なのに

「はじめまして 〇〇(娘の名前)の母です。
 今年一年 よろしくお願いします」

な〜んてお約束のボケを、本当にしちゃいましたし(^-^;

その上、役員名簿を書くときに、自分の家の電話番号を
間違って記入したり、もう おゆみってお茶目さん(自爆)


自己紹介と言えば、忘れられないのが大学の時の友達の自己紹介です。

私の通っていた女子大は、いわゆるお嬢さま大学でしたが
3つのグループに分類され
1:付属高校から来たお嬢さま
2:地方から出てきたお勉強目的のお嬢さま
3:そのどちらにも属さない偽お嬢さん

洋服や持ち物などでもその人がどのグループなのかわかります。
1番のお嬢さまは上から下までブランド物に包まれていましたから。。。
 
で、その3番のグループに属する私の友達のヒロ子ちゃんは
自己紹介のとき、オーバーオールを着て、髪型は
教師役をしていた中村雅俊のような感じでした。

普通に出身地や出身高校のこと、趣味などを話したヒロ子ちゃんは
あだ名について話し始めました。
高校時代からちょっと太っていて背が高かったヒロ子ちゃんは
高校の恩師に当時仲のよかった友達とふたり、あだ名を付けられたそうです。
それは、





〇〇は輪島、ヒロ子北の湖だな




(これって年代 わかっちゃいますね(笑))

それ以後、子供が高校生になるというのに
今でもヒロ子ちゃんに会うと、みんな「北の湖」と呼びます。

ただ唯一、人前で北の湖と呼ばずにヒロ子ちゃんと呼んだのは
彼女の結婚式でのスピーチの時だけです(笑)

第一印象って大事ですから、自己紹介も気をつけてしましょうね♪








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