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■ やっぱり人づきあいは苦手
どうしても落ち度のないひとを 演じてしまうのです。
人に何かやってもらうのは うれしいとともに なにかとても居心地がよくないのです。
わたしには子どもがいるのだけど 子どもがお友達の家にお邪魔したとします。 帰ってきたら、相手のお宅に お礼の電話をしなければ...とおもって とっても緊張します。 するタイミングもかなり見計らって (今天ぷらあげてないかしら・・・とどきどきものです) それでもその大役がおわるまで 汗をかいてしまうくらいです。
その逆のときはいいのですけどね。 しかも相手の人が、後でお礼の電話を してこないようなタイプの方だと とってもつきあいやすいなと 思います。 いいわるいの問題じゃなくて、 もし「必ず」かけてくるなとわかると 今度はその電話をうけるまで コンビニに足りない調味料も買いに行けないですから・・・
電話してくるのがいやなのではないんです。 間髪入れずに「お礼を!!」と気張る わたしみたいなひとより 「お礼はまたこんどあったときにでも」と 幾分おっとりおおらかな人の方が つきあいやすいなとおもうくらいです。
自分でソツがないと 思ってる態度は もしかしたら 人には逆に息苦しさを与えているかもしれないのに ほどよい「間」がとれない。。。 意識して ほどよい「間」をとろうとすると 今度は自分が隙間だらけの 失礼な人になってるかも・・・と 不安になってきます。
人の「隙間」に安心して 自分の「隙間」が不安なのです。
変でしょう・・・? 本当はそつがないどころか そつ大ありなのに。
2003年11月05日(水)
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