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■ ご近所さん
パートに行かなくなったわたしに近所の人がいち早く 気づきはじめた。 「え〜〜っ?やめちゃったの〜〜いいなぁ。。。 わたしもやめたい」とか
「ショック〜」とか
「なんか最近早い時間にふとんがとりこまれているから そうじゃないかなっておもったのよ〜」 って。
よく見ているんだ〜〜って ビックリです。 それに わたしが仕事していることとあなたが 仕事していることはなんの関係が^^;
昔のわたしだったら、身近な人の目って うっとおしいなって思ったかもしれない。 今も自分の存在をいちいち気にされるのは ちょっとね・・とおもわないこともないけれど
わたしがいつも朝仕事に行っているのを見かけたりして その人達もがんばろうとか つらいのは自分だけじゃないぞとか 親近感があったのかも?と思うのです。
ときどき見かけるだけのアノ人は 知り合いじゃないけれど... ときどき会う同じマンションの人とは ぜんぜん親しくもないけれど... ただひっそりと同じ地域に住んでるだけでも お互い影響しあって 生きてるのかもしれないんですね。
それにしても・・・ また仕事始めたら こんどはどこに行っていて何時までやってるのとか 聞かれるんだろうな〜 やっぱりちょっと うっとおしいかも。
自分の私生活をそんなに親しくもない人に ひけらかすのは心にちょっとひっかかってしまうけれど そんなことオープンにしたくらいで 自分があけすけになるわけでないし。 なんたところでどうにかなることでもないし。
仕事先でいっぱい人と接したおかげで ちょっと楽な 自分の人への抽出法を覚えました。
2003年10月31日(金)
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