I think・・・(かくれ対人恐怖症にっき)



 ご近所さん

パートに行かなくなったわたしに近所の人がいち早く
気づきはじめた。
「え〜〜っ?やめちゃったの〜〜いいなぁ。。。
わたしもやめたい」とか

「ショック〜」とか

「なんか最近早い時間にふとんがとりこまれているから
そうじゃないかなっておもったのよ〜」
って。

よく見ているんだ〜〜って
ビックリです。
それに
わたしが仕事していることとあなたが
仕事していることはなんの関係が^^;


昔のわたしだったら、身近な人の目って
うっとおしいなって思ったかもしれない。
今も自分の存在をいちいち気にされるのは
ちょっとね・・とおもわないこともないけれど

わたしがいつも朝仕事に行っているのを見かけたりして
その人達もがんばろうとか
つらいのは自分だけじゃないぞとか
親近感があったのかも?と思うのです。

ときどき見かけるだけのアノ人は
知り合いじゃないけれど...
ときどき会う同じマンションの人とは
ぜんぜん親しくもないけれど...
ただひっそりと同じ地域に住んでるだけでも
お互い影響しあって
生きてるのかもしれないんですね。

それにしても・・・
また仕事始めたら
こんどはどこに行っていて何時までやってるのとか
聞かれるんだろうな〜
やっぱりちょっと
うっとおしいかも。

自分の私生活をそんなに親しくもない人に
ひけらかすのは心にちょっとひっかかってしまうけれど
そんなことオープンにしたくらいで
自分があけすけになるわけでないし。
なんたところでどうにかなることでもないし。

仕事先でいっぱい人と接したおかげで
ちょっと楽な
自分の人への抽出法を覚えました。



2003年10月31日(金)
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