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■ 女優ゲーム
いつでもわたしは私をためすゲームをする。
新しいことをし始めるとき 今度はこんな自分でいこうと意識して決めたりする。 これまで幾度もの失敗で よけいなことは言わないでおこう、と思ったり やはり、人との間柄でよけいなこと抜きには 会話は成立しないわ。。。やっぱりすこしは しゃべろうと思ったり
こう見せたい自分を演出してるにもかかわらず 自分像があっちへふらふら こっちへふらふら 仕舞いにはめんどうになって ドカンと一発素顔らしきもの?をみせたら 「意外な人」と呼ばれて 正体ばれたかも?と冷や汗もの。
だけど確固たる正体さえもなくて 自然体でいこうと思っても 何が自然なのかも いくつになってもわからない。 そのときによって「正体」さえも 流転している気がして。
だからこれはゲームなの。 私を演じるゲーム。
2003年08月22日(金)
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