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ときどき「あっ、いけない」と 自分のあり方について思うことがあります。
子どもの参観日の日、 「帰りの会」の最中に 子どもに渡し忘れたものがあって 教室の周りをうろうろしていると 1人のクラスメイトが 「ぼく渡してあげるよ」といってくれたんです。 と同時に先生が教室に入ってこられました。 なのであわててちゃんとお礼も言わないまま お願いしてしまいました。
その子にせめて 「ありがとう、助かったわ」と 言いたかったな。。。
道でばったり知っている人にあったとき 相手の人は小さな子を連れていて しばらく話し込んでいると 相手のお子さんがたいくつそうに しているのを 目の端に入れながらも それを気遣って 話しかけてあげられなかったり 大人には別れ際にさようならをいっても その小さな子に バイバイ!ってあいさつするのを わすれてしまったり・・・ね。
こんなとき 道ばたのたんぽぽを 踏みつけてしまったような きもちになる。
ほかにもいっぱい・・・
親しみの心がどうしてか 欠けていたり 相手の親しみの心を ちゃんとうけとめてあげられなかったり
わたしはこうして こんな自分を見つけるとき 何度も何度も手を加えて 修正していくのだけれど 自然体で何にも考えずに 後悔することなく 人とふれあえる人って きっといるのでしょうね。
私は相変わらず 不自然体なんだけどね。
2003年04月22日(火)
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