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■ 薫る女
とっても感じのよい人がいるんです。
ガムで、それ自身には香りはしないのに 噛んでいると薔薇の香りのするガムってあるでしょう。 においの味。 そんな感じの人。
そんな人を見たときわたしは 不思議と 「好き」とか 「友達になりたい」という 鑑賞の仕方ではなく
言ってみれば女としてライバル視しちゃいます。
でも、まったくのその人の受け売りじゃなく わたしなりにそうありたいなと思う。 いい人、にはたやすくなれるんだけど 感じのいい人になるのはむずかしい。 真面目であるのは簡単でも 誠実であるのがむずかしいように・・・
だけど、こんなことを がっついて 語るわたしは 感じのよい人とはほど遠い ヤな奴...です。
2003年01月24日(金)
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