I think・・・(かくれ対人恐怖症にっき)



 ぐらつかない

人は必ずしも正論を受け入れるわけでなく
感情が許せることを受け入れる。

たとえ、正しくとも表情が固いひとよりも
ちょっとばかり間違っていても、笑顔でリラックスしたムードを
あたえられるひとのほうを支持するもの。

人間関係のjudgeは
点数をつけられる部分とつけられない部分が
存在するけれど
点数をつけられない部分が高い人は
生き方上手な人なんだ。


こんなことをいつも思うけれど...


たとえばすごく生き方が下手でも
ありのままの自分を出して
人に受け入れられなかったとして
いちいち心をぐらつかせることはないよね。

ありのままの真心で接しても誤解され続けるときは
そのときはそのとき。
仕方がない。
「真心で接する」ところまでは自分の領域。
だけど、そのあと受け入れるか受け入れないかは
相手の領域。
受け入れられても受け入れられなくても
自分のせいではなくて、そっからさきは
相手の問題。

こう思うことは
ずうずうしいのでなく
自分を信頼していける道じゃないのかと思う
むずかしいけど・・・ね。




2002年06月21日(金)
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