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■ ごめんね...っていわれたら
靴下を手洗いしながら、ふとおもいました。
幼児が自分の力ではじめて靴下をはけたとき たとえそれが、うしろまえ逆でも満足そうな顔をします。 母親の手をかりないで自分がぜんぶできたってことに 心が満足を感じるのです。
「もっとこういうはきかがあるのよ」 と靴下を取り上げるよりも すべてを見守って全部自分ではいたということを経験させることのほうが そのときの優先順位は上。
日々の会話もそんなシーンがよくあったりなんかして。。。。 相手が「ごめんなさいね〜○○が△△しちゃって〜」と 言ったとき わたしなんかは、人にあやまられるとどうしていいかわからなくなるため 「そんなことないわ。○○□□よ。」と相手の言葉を遮るがごとく いってしまうときってある。 あやまられてどぎまぎしているのと、相手にあやまる言葉をいわせたくないって 無意識におもっているのかな?
だけど、相手は今、「あやまる」ということを達成したいのかもしれない。 あやまることで伝えたい。 あやまってみたい・・・
そんなときあやまられた側は、はやるきもちをおさえて あやまられてみるといいのかもしれない。
そして
相手がぜんぶを言い終わった後でもいいよね。
「そんなことないわ。気にしないでね」って キモチを伝えるのは。。。
2002年04月23日(火)
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