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■ give&take
遠慮のしすぎも逆に人に気を使わせてしまうことってあるみたい。
人に何かをしてもらったとき ありがたい、うれしいというきもちと ああどうしよう、それ以上のことをわたしは返せるのかなと いう心配とが同時にでてきてしまう。
たとえば、人から旅行に行ってきたときのおみやげをもらったら 単純に「まあうれしい、おいしそう!」とまずはうれしい。 でも、それと同時に 「ああ・・・こんなすてきなものもらっちゃって、わたしは当分 旅行なんて行く予定はないし、お裾分けでとかでお返ししたいな〜」 という漠然とした思いが時間をおうごとに 心のおもしや強迫観念にさえなってきて、苦しくなってしまう。
どんなお返しをすればいいか
ということが大きくのしかかり、その事が達成されるまでは ものすごく拘束されてたきぶんになってしまう。
もちろんこんなことは贈り物をくれたひとには内緒の内緒。 せっかくわたしに贈ってくれたというのにまったくね〜 わたしったら器がちっちゃいんだから。
自分が相手より多くのことをgiveしているときは 安心なんだけど どうしてこんなにtakeが苦手なんだか・・・
相手がgive役のときは take役を気持ちよくできればいいのに。 giveさえしてれば、礼をわきまえていることにはならないんだよね。 相手がgiveしてよかった...と思わせるような 度量の大きいtake。
これがわたしの課題なんでしょうね。
2002年04月20日(土)
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