Sports Enthusiast_1

2002年05月15日(水) ノルウエー強し

サッカー国際テストマッチ、ノルウェーVS日本をビデオで見た。結果はご存知の通り、日本が0−3で完敗。今回W杯予選で敗退、FIFAランキングでは日本より2つほど高いノルウェーだが、その差以上に強いのではないか。
この試合を見て感じたのは、W杯予選の日本VSベルギーもこのような展開になるのではないか、ということだ。日本は高さがあり、パワーとスピードのある欧州・ゲルマン系チームに弱い。ゲルマン系のサッカーは、�ー虍�が強い、�∩蠎蠅竜蚕僂鯢�じ込める体力がある、��セットプレーから、得点力がある、�す發気�あり(ノルウェーのニックネームは「タワーズ」だ)、サイドからのクロスを頭であわせてくる――といったところだろう。、W杯で対戦するベルギーは公用語はフランス語だが、代表選手の中心はオランダ系のフラマンたちだ。日本が苦手とする相手である。
それだけではない。ノルウェーの各選手は欧州各国の、たとえば、プレミア、ブンデスリーガ、オランダ、トルコ・・・など、強豪国のリーグ戦で闘っている。各選手の経験が日本の戦術を読み、ゲーム中にそれを上回る動きを見せられるだけの力がある。スールシャールなどがその代表である。
さて、敗戦の分析だが、▽相変わらず、敵の二列目からの突進にマークがついていけずフリーにしてしまう。▽相手フリーキックの際にディフェンスがマークしきれない。1点目は相手フリーキックのときのオフサイドトラップのかけそこない。▽中盤でボールを奪われそのまま、ゴールを奪われる―-といった具合で、これまでの失点パターンとおなじ。日本の構造的な弱点であるようにみえる。
この試合、日本の調子が落ちてきた結果とみるか、ノルウェーの実力が日本を大きく上回る結果とみるか。後者であれば、まずベルギーには勝てない。


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