職業婦人通信
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2006年10月12日(木) |
おりょうりいちねんせい その1 |
お塩大先生、またやってくれましたね! さすが平成の火野正平。 矢田ちゃんと結婚するしないに関わらず これからもどんどんやっちゃって欲しいです。
私はこれからも勝手にお塩さんを応援しています。
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結婚してから半年。
先に結婚した女友達の中には 結婚にともなう様々な環境の変化に適応できず 身体を壊したという子もいたのだが 私の場合、幸いにもそういうことはなく 淡々と日々は流れた。
しかしひとつだけ 結婚してから私が直面している問題がひとつ。 それは「料理」である。
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結婚するまえに 初めてダンナ君の両親に挨拶に行ったときのこと。
お義父さんから 「料理はどうなの?」と質問され
「えっえっとあっあっあのですね、 料理ですかあのねのね、 嫌いじゃないです決して、ハイ、嫌いではないという感じなんですが でもですね、えーとあの、上手ではないというか でも作るのは嫌いじゃないと申しますか、というか、 えーともちろん嫌いじゃないです大好きです」
などと、シドロモドロもいい加減にしろ、お前バカだろ?という 頭の弱さを露呈する受け答えをしてしまった。
お義父さんが 新種の動物でも見るような目をして私を見たことを いまでも思い出すわけであります。
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そんな私の新婚お料理ライフについては 明日にでも。
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