いつかどこかで。

2006年03月26日(日) 曇りときどき雨

指からめ交わしたあの日の約束
今も心の中 カギかけて暖めたいね
いつしか大人の恋に 臆病になってしまって
出会うたびさよならくる事
考えて 怖がって 逃げ続けてるのさ。

誰も皆 満たされぬ時代の中で
特別な出会いがいくつあるだろう
時に羽 空に青 僕に勇気を そして命を
包み込むように。

misiaの包み込むようにという歌の歌詞の一部。
この一部分が今の自分にとてもよく似ていて良く聞いている。

誰かに出会えばいつかきっとさよならがくる。
それが自分が望んでいないさよならでも、
受け入れなくてはいけない時がある。
人は変わっていくもの。
別れ際で彼女が言った言葉。
ボクは変わらないつもりだった。
変わらないものがあるんだって証明できるつもりだった。
でもボクも知らず知らずのうちに変わってしまったみたい。

会わなければ会わないで想いが色あせていくのがわかる。
そこに新しい人がどんどん入ってきて、
思い出と一緒に想いもどんどん心の奥へと追いやっていく。
だから少し気が楽なのかもしれないけど、
本当にこれでいいのかな・・・
こんな風に想いを忘れていって本当にいいの?








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rukka [MAIL]

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