シアター・ドラマシティ。やっぱり迷った（方向音痴）けど、ギリギリセーフで到着。で、感想。

　　　うわぁ。わかんねぇ〜！！！（さわやかに笑顔）

北方謙三原作のハードボイルド小説「ブラディドール」なんだけど、なぜか舞台は上海。
バレエと京劇の融合…。スーツ姿で叶さん中心に社長とか坂井とか藤木さんが華麗に舞ってました。（分かる人少なそう…）
ナレーション聞いてると、端々で笑いそうになる自分が居た…←ダメだろう

京劇シーンの主役の兄ちゃんが一番かっこ良かったかも。やっぱ中国衣装でしょー！ノースリーブで長い布ヒラヒラv（個人的趣味）

なんか、席が遠かったのもあるけど、私ってそもそも人間見分けるの苦手なんで、途中で誰が誰だかわからなくなる（恥）
見分けるのなら、猫のほうがまだわかりやすかったです私は。

でも、とても迫力あって上手でしたよ。（頭悪い感想でスミマセン）
四季以外でダンスメインの舞台って実は初めてなので、貴重な体験でした。


客層は…女性多し。年齢層もなかなか広い。猫に近いモノを感じました。