■□未完BOX□■

2002年11月16日(土) ある朝の出来事。

家の近所の溝を通勤時にふと覗いてみると…

狭い溝の金網の下に、猫が5・6匹みっしりと詰まってました。
毛なんか芝生のように溝からはみ出しかけ。

ウチの近所は海辺で、昼網のセリやってる所が近いため、ノラ猫がうじゃこと居ます。しかしまぁ、寒い日のニャンコって、そこまでして暖を取ってたのね…。かわいくもあり、見た瞬間驚きもしました。それはお互い様だったようで。その狭い空間に密集していた猫たちが、蜘蛛の子散らすように左右に(上には金網があるから逃げられない)逃げ去っていきました。

みんな似たような三毛だったので、一族なんでしょーな。その中でとびきり大きくてふてぶてしい顔をした猫が(たぶんオカン)





←ってな顔でこっちを睨んでいた。
(ごめんなさい。悪気はなかったんだ)

ウチの近所の猫は先祖代々のノラなので、かなり野生です。猫好きにはたまらんスポットですが。(そしてしょっちゅう観察している私)

あぁ。大阪の猫に行きたいよぅ。今月かなり望み薄になってきた…。
以上、欲求不満でしたー。むがー。

次回から、また猫の思い出こぼれ話でも語ります。


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