家の近所の溝を通勤時にふと覗いてみると…
狭い溝の金網の下に、猫が5・6匹みっしりと詰まってました。 毛なんか芝生のように溝からはみ出しかけ。
ウチの近所は海辺で、昼網のセリやってる所が近いため、ノラ猫がうじゃこと居ます。しかしまぁ、寒い日のニャンコって、そこまでして暖を取ってたのね…。かわいくもあり、見た瞬間驚きもしました。それはお互い様だったようで。その狭い空間に密集していた猫たちが、蜘蛛の子散らすように左右に(上には金網があるから逃げられない)逃げ去っていきました。
みんな似たような三毛だったので、一族なんでしょーな。その中でとびきり大きくてふてぶてしい顔をした猫が(たぶんオカン)
←ってな顔でこっちを睨んでいた。 (ごめんなさい。悪気はなかったんだ)
ウチの近所の猫は先祖代々のノラなので、かなり野生です。猫好きにはたまらんスポットですが。(そしてしょっちゅう観察している私)
あぁ。大阪の猫に行きたいよぅ。今月かなり望み薄になってきた…。 以上、欲求不満でしたー。むがー。
次回から、また猫の思い出こぼれ話でも語ります。
|