妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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| 2004年01月01日(木) |
『鋼の錬金術師1〜5』(漫) |
あけましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いしません。読みたくば読めばいいし、そうでなければいつでも捨ててください。 私も今年も勝手にやりますので。
あけおめ、ことよろを心の内で撲滅する、そんな元旦。 さっさと中身にいきます。
【荒川弘 スクウェア・エニックスガンガンコミックス】
この間、アニメをちょっと見たらなんとなく好きそうなテンポだったので読んでみました。 アニメ、きれいですね。 この頃、錬金術師ネタにも少し興味があるし。
普通に面白いです。 重すぎず馬鹿すぎず。 カバー裏にまで凝っている様やら、おまけ漫画の凝りっぷりなんかもよろしいかと。 最後の4コマいつも面白いです。ねこネタが好き…。 楽しそうでいいですね。
なんでしょうね。この微妙に距離を置いた感想は。
んー、ところでアルは死んだとういうのとは違うんですかね。 「体を持っていかれた」そして「魂だけ練成した」。 魂だけ残ってるなら、練成しなくてもいいんじゃないかなーと思ったりするんですが…。 細かいことは言ってはいけないのかしら。 アルのふんどしは何と言われても気になります。
一巻のどの辺を、金田一蓮十郎が手伝っているのか少し気になりました。 絵柄、似てますものね。
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