妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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2002年06月24日(月) |
『天使な小生意気14』『ゴッドチャイルド3』『フルーツバスケット9』『火宵の月10』(漫) |
【西森博之 小学館コミックス】
裏表紙のげんぞーちゃんは一体なんなのかしら。 アホの子げんぞーちゃんは可愛いなぁ。 でかいけど。可愛くないんだけど、アホの子だから可愛いなぁ。 「トモダチだもんな」 なんて言っちゃったよ。 その後のめぐちゃんを見て、かわいいと叫ぶ気持ちがわかってしまったり。 美木ちゃんの後ろ頭に松ぼっくりぶつけて蒼白になる小林君に笑ってみたり。 安田かっこいいじゃん。とか。 美木ちゃんがついにキレてしまわれた、とか。
最近考えているのは、めぐちゃんが実は魔法とか関係なく最初から女の子だったんじゃないのかなーということです。 裏読みすぎですか。 どうなんでしょう。どうなるんでしょう。 今回も続きが気になります。
【由貴香織里 白泉社花とゆめコミックス】
ビバ☆しゅじゅー いいですねぇ。カインとリフ。 二人はですね、あくまで胡散臭い関係であって主と従の垣根を越えてはいけないのですよ。 そういうギリギリ加減が、由貴さんは上手です。 怪我の手当てになんて、膝枕しなければならないとか、そんなツッコミは愚問なのです。二人はそうやって主と従の絆を確かめておるんです。
よく、執事出てくるボーイズラブ見かけますけど、焚書坑儒(坑儒は違うよ)ものです。 そんなのしゅじゅーとは認めません。あくまで一線超えてはならないのです。
内容に触れてないよ!また。 オスカー好きです。出てきて嬉しい♪
【高屋奈月 白泉社花とゆめコミックス】
今回、うおちゃん、花ちゃんの番外編っぽく。 そうか。花ちゃんはそんな能力を持っていたのか。そして、いい家族だなぁ。 フルバは笑いつつちょっとほろりときて、そういうバランス好きです。 ぐれさんは相変わらず曲者だ。
【平井摩利 白泉社花とゆめコミックス】
この漫画はどこまで番外編でどこから本編なのやら。 私は式神有匡の方が好きだなぁ。
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