妄言読書日記
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2002年06月21日(金) 『ザ・セル』(映)

今月、レンタル半額なので借りて見ました。

主演の女優さんが(名前忘れた)美しかったです。
今世界で一番美しい女性という謳い文句はだてではなく。
それと、衣裳(これまた日本人女性で有名な方なんですけど名前忘れた)の雰囲気、映像の雰囲気が美しく。

ま、それが売りの映画なので当然なのですが。

どうせそれが売りなら、現実のシーンよりそっちのシーンをもっと増やせばよいのに、予算でしょうか。
現実と精神世界が半々くらいで、私はほとんどが精神世界でわけのわからん映画なんだとばかり思って挑んだのに。

内容的にはつまらんですよ。
ふつーーー。オチもひねりもない。
サイコものとしても、ミステリーとしても。

ただ、ひたすら美しいですね、ということくらい。
どうせなら、もうちょっと音楽にも力を入れてもらいたかったような。
でも、美しいの好きなので私はよしです。
映画館で観てたら、失敗したなと思ったと思いますが。

あ、女優さん思い出しました。
ジェニファー・ロペスです(だよねだよね?ちょっと不安)。

ビデオパッケージとは大嘘つきです。
言うまでもないですけど。



蒼子 |MAILHomePage

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