妄言読書日記
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※ネタバレしています
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2002年06月03日(月) 『昴9』(漫)

すんません。結局言い足りなくて、昨日の日記追加してます。
馬鹿です。馬鹿なんです。まだ足りないんです。それでもサイトやコンテンツ持たないのは、批判も賛同も共感も反感も欲しくないからです。私は一人でファンをやっていきたいのです。

【曽田正人 小学館】

いったい、初回特典というのはどこが最初にやりだしたのですか?
本屋で買ったわけです。そして、別の本屋にいったら、初回特典版が発売されているじゃないですか!!表紙まで違うんですよ!昴ちゃんの服の色が違うんです!!もう一冊買いそうになったじゃないですか!!!
私は今まで、どれほどの初回特典版に振り回されてきたことか……。やめてくれ。
初回特典。

プリシラさんは強烈なキャラですなーー。毎回、素敵なのです。ライバルキャラと言うには、天真爛漫過ぎて、憎めない人なのです。
宇宙人のために席確保しちゃう可愛い人なのです。

そして、主人公昴ちゃんはどんどん、得体の知れないこになっていきます。
そうか、自己陶酔か。なるほどーー。確かにそうですね。

これ、バレエ漫画ですよねぇ?
あまりに凄くてそのこと忘れますね。いっつもみんな踊っているんですけど、少女漫画のように背後に白鳥が見えたり、森閑とした湖が描かれたりしないので、迫力は凄いですよ。

次回、ボレロ対決が楽しみです。



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