妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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2002年04月21日(日) |
『天使な小生意気13』(漫) |
今日、本屋で新刊ノベルスの棚を眺めてたのですよ。 三毛猫ホームズはまだ続いているのかぁ…夏彦さんの新刊まだかいなー と、平積みの表紙を眺めていたのですが、大体ノベルスの棚の横には、原色ピンクの背表紙と、妙に乙女チックな表紙タイトルの本が並んでいるのが普通です。 そんな私の目に飛び込んだ帯、「美貌の僧侶奇跡の恋」(どんなや) いやぁ。もうボーイズラブのタイトル・帯では驚かないぞと思っていたのですが、久しぶりにクリティカルヒットです。棚の前で腹抱えて笑うかと思いました。表紙のイラストとあいまってかなり惹かれましたね。 僧侶いいですね。相当好きな設定なのです。好みおかしいですか?いいんです。 次この本と出会ったら買ってますね。きっと。 (いやしかし、帯と表紙のみ見て、タイトルも作者もチェックしなかったよ。内容すら確認してない。でも、多分本そのものの内容より、その瞬間の私の想像の方が勝っているような気がしますね)
【西森博之 小学館コミックス】
表紙。 女の子以外の何者でもありません。めぐちゃん。 素晴らしく可愛いですね。
今回源蔵ばかりです。 源蔵もお馬鹿で可愛いですけど。 西森さんのキャラはみんな、馬鹿なのが可愛いです。でもかっこいいとこもあり。そういうの上手です。
あの頼子さんを怖がらせる、桂子さまの般若には私も恐怖を… そして、鷹に爆笑。彼女は本当にお嬢様なのですか。
今回は次巻に続いているので気になるのね。 源蔵くん早く起きないと、めぐちゃん危ないわ。
この漫画最初に読み始めたときは、5冊くらいで男の子に戻って終わりだと思っていたのですが、そう簡単ではなさそうですね。 最近ラストが読めなくなってきました。 一応思うことはあるのですが、ちょっと裏を読みすぎのような気もするのでもう少し状況を見てみましょう。
しかし、アニメは酷い出来ですね。 プロ根性を見せてもらいたい。やっつけ仕事は駄目ですよ。
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