My eternal home


DiaryINDEXpastwill


2006年07月26日(水) ペットボトル。

車庫のポールのとこ、漂白剤だけに頼るのは
やはり無理がありそうだったので、
色々考えた結果、水を入れたペットボトルを
ポールの両脇に置くことにした。
本当は花を植えたプランターの方が
見た目にも綺麗なのだけど、
スペースが無いので...諦め〜。

今までは何とか犬の方に
“ここには近寄りたくない”的空気を
嗅ぎ取ってほしくて、
人間の目には見えない策を施して来たが
(漂白剤も結局効かなかったみたいだし)、
その控えめな行為が逆にマーキングを
助長させているとしたら・・・。

先週、うちの夫に犬の用足し現場を
目撃された隣の奥さんは、
謝りもせずに自宅に入ってしまったが、
うちが黙認してると勘違いでもして
“苦情も言われなかったんだし、
これからもさせて良いってことなのね”なんて
イイように解釈してるかもしれないでしょう。
普通の神経ならとても考えられないけれど、
悲しいかな、普通じゃないお隣。(--)

だから、今敢えて意思表示をしておかなければ、
ますますエスカレートするんじゃないかなと
いう訳で、一昨日の夕方、意を決して
ペットボトル大作戦を実行した次第である。

効くとか効かないとか、もうそういうレベルではなく、
とにかく“No!”というアピールが大事なので、
それがどれだけお隣に伝わるか、
今は運を天に任せるしかないという状況かな。

それにしても...いい加減、この苦悩から解放されたいよぉ。


さよ |mail