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| 2007年03月19日(月) ■ |
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| 「普通の人々」 |
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「 鍵の数だけ不幸を抱いているって 誰かが言ってたね 僕には部屋のドアの鍵がひとつだけ 倖せのうちなんだろう 午前零時前の暗い部屋には 留守番電話の赤いランプが No Message 」
さだまさし「普通の人々」 アルバム「風待ち通りの人々」から
奥さんは毎日散歩ばかり ぷかぷかそこらにタバコを捨てる けれども子どもが近くにいれば 赤信号は渡らない
キミはご老人を騙すことで 生活をつないでいってるひと 落ちている財布は迷った末に ちゃんと交番に届けるんだけど
彼はすぐに暴力を振るって お父さんもおんなじで とある教団にはいってから どちらも優しくなりました
ぼくはつめたい無関心 競馬場で気前がよくて スーパーのレジのお釣りは 30円の間違いだって許さない
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