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| 2006年07月24日(月) ■ |
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| お子守(2) |
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はい、
むかしむかし、あるところに おじいさんとおばあさんが住んでまして
むかしむかしがいつかというと これはだいぶんに昔ということで はっきり平安とか安土桃山とか言うよりは ほんのりエキゾチックに いい雰囲気になるということでね あるところ、とまた組み合わせることで 舞台設定はあなたの気の向くままお気に召すまま お好きな想像力を働かせてくれて 結構ですよ、という意味だとおもう 日本の話っぽいなあと思ったら 高いわらぶき屋根のおうちに畑に目のまんまるいカラス 土間のすみに鍬とか鋤とかたてかけてある 外国ならおーおーにして 城下町に馬車と川と石畳の橋と 場合によっては深い森を 用意すればよろしいでしょう
むかしばなしといってもね 神話、民話、怪談から 誰かが出版目的で書いたものまでいろいろで 有名な話以外にも地域によって深く根付いてるもの 親から子へ伝わるうちに変化を遂げていったもの これは民謡やら朝鮮の「アリラン」にも通じるところがあって 歴史背景からその変容をひもとくのも 大人になってからやってみると実に面白かったり そうすると文化っていうのはさ なにか「これ」って形のあるものじゃないんだなぁって 最近の若者は…とかいつの時代も言われながら 変わり続け、受け入れられ、また嘆かれて人間の間につづいていくもの… そういえば人間ってどうして 人の間って書くのかしらん ってはなしが脱線してきましたが
あ、ちなみにおじいさんとおばあさんと言っても これはいまみたいにヨボヨボのお年寄りを想像しないでね いまとは寿命がちがうから 40代くらいとか、そのへんだって聞いたことあるし びっくりね
というわけで今日はこれより 東洋のなんたるエキゾチックにして 正義と夢と愛と奇跡の武勇物語 はるか古来より語り継がれてきた不朽中の名作中の金字塔 日本人の心、バイブル、スピリッツ これを知らなきゃ日本人とは呼ばせない あなたの将来にきっと役にたつ 「ももたろー」をお聞かせ
…寝た?
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