caricature



 幾千光年の孤独

あ゛〜。
休日出勤なんてしたくないです。
だって、所詮バイトだし。


などと言う、真実味に迫った挨拶(違)からスタートです。
私は、時期にもよりますが、バイトをかけ持ちしてます。
いつものバイトと、登録制or時期限定のものと。
だって、登録制のものと、時期限定のものは時期がぶつからないからさ。
時期限定物は冬にあって、登録制のは3月〜9月だし。

とまぁ、それはさておき。
つまり、2月は、いつものバイトと(仮にバイトAとします)時期限定バイト(仮にバイトBとします)を掛け持ちしてます。
特徴としてあげると……バイトAは人間関係が悪くて、バイトBは職員さんに面白い人が多いです。
むしろ、バイトA、チーフが嫌われてます(爽笑)。
同僚の子、ボロクソ言ってますし。
そして、友人にチーフのことを話したら、『そんな職場、やめてしまえ!!』とか言われましたし。


……話が逸れてる。
修正×2。


まぁ、掛け持ちしてると、1日に2つのバイトをすることになる日もあります。
まぁ、今日だったんですけどね。
この、1日に2つのバイトって、かなりきついです。
いつも、バイトAのほうが後なんですけど、座りっぱなしのデスクワークなんでかんなり腰と目にきます。
今日は、バイトBのほうも後半はデスクワークしてたんで、何かもう……腰の痛みで天国が見えました。

ちなみに、バイト後半、「へっ……、今日さえ乗り切れば、明日はどっちのバイトも入ってないから寝て過ごすゼ☆」
とか、素で思ってました。

そんなバイト終了1時間前。
駆け込んでくるチーフ。部屋にいたのは、私を含め3人。
「ごめんっ、(きょろきょろして)、桐岬ちゃん!! 明日、朝シフトで入ってちょうだい(両手を合わせて拝みながら)。」

その瞬間、私の笑いが凍りつきました。

明日も働いてきますー。
明日はバイトが私1人ー。
普段話す人、誰も来ないよー。
わー、お仕事お仕事ー(棒読)


2003年02月08日(土)
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