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 本物の鬼 (映画鑑賞話その3。映画開始〜解散)

昨日の日記の会話から続きます。

T君『(ロビー方向を指差して)ちょっと出てくる。』
M&私『(うなずく)』

映画本編開始

そして、数分経過……

T君に連れられてH君が到着。
……した事に映画中盤まで気がつきませんでした。
映画に集中していたってことで、許して下さい……


実は、1番の鬼は私だと言う事が判明した瞬間。
自分の目の前を通過してたのに!



映画の感想は、割愛☆
興味のある人は、公式HPとかに行くことをお勧めします。
でも、続きを見たいとは思いました♪
来年まで待つか、本を購入してしまうか、真剣に悩んでいることです。


ってことで、映画終了。

明るくなった館内で再びMの携帯を捜索。
もう、上映も終わっているので、おおっぴらに探し回ります。
掃除のおばちゃんとか集まってきてたけど、気にしない☆


そして、ついにMの携帯は発見されました。

椅子の下から。

(映画館って大抵そうだけど)折畳式の椅子だったんです。
心の中で思いました。『あぁ、隙間から落ちたんだな。』って。


でも、落ちた場所が悪いのか、座る側からは取れませんでした。
それで、私が座席後ろ側の隙間から手を突っ込んで、
ギリギリで拾い上げようとしたんです。

手をいれた瞬間に思いました。 あ、かなりギリギリや。って。

……だからって、右手が抜けなくなるとは思いませんでした。


私『M。携帯、取れたよ。』
M『わ。ありがと! ……どうしたん?』
私『…………今度は、手が抜けないって言ったら、笑う?』
M『え?』
私『だから、手が抜けなくなった(もはや開き直り)。』

3人とも、思いっきり笑ってくれました。


厚い友情に感謝します(-_-メ)。




結局、手が抜けた時には、血が出てました。
(笑っていたMにも協力を要請して2人がかりでやっと抜けました)←って言うか、君の携帯を取ろうとしてこうなったんだから、そこまで笑わなくても……
どうやって、血が出たのかは謎に包まれています……。


その後、昼食を取り、そして、解散しました。


解散したのは昼過ぎですが、帰宅したのは夕方過ぎでした。
Mとの女の子の秘密って事で☆



う〜ん。
3日間に渡って、引っ張るような話でもなかった気が……
オチ、はなかったもんねぇ……
いや、オチがある生活の方がある意味問題ですが。



2002年03月09日(土)
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